言いたくなったら、腕立て伏せ100回やろう

さあ、みなさん!

立川 談慶『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』(サンマーク出版)

そんな時こそ、「自宅筋トレ」です。行きつけのジムもしばらく閉鎖という状況の中、自宅で自重トレーニングなんぞいかがでしょうか。

自戒を込めてですが「ついつい言いたがりだなあ」と反省したら、私は「腕立て伏せ100回」をやることにしています。ひとまず10回を目標にやってみましょう。「無理だよ」という人は膝をついた状態からでも構いません。とにかく継続させることです。じわじわ続けてゆけば、10回が20回、30回、40回……と増えてゆくはずです。

こんな日々を積み重ねてゆけば、コロナ騒動明けの暁には、きっと強靭な肉体に出会えるはずです。同じかぶせるなら筋肉を身体の上からかぶせるおじさんを目指しましょう。

いや、そこでまた筋肉がついたことを写真でアップしたりすれば、元の木阿弥かもしれませんが(それは私でありました)。

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