「衝動買いしてもいいのはコンビニ」のワケ
時々、衝動買いをしたい瞬間というものは誰にでもあります。衝動買いというのはストレス解消には最高です。しかしその後すぐに後悔する衝動買いはあまりいいものではありません。
もしあなたが衝動買いをしたいという誘惑に駆られているのであれば、最近ではコンビニがオススメです。
まずコンビニの買い物については単価が小さいため、金額ではそれほど大きな失敗になりません。服なら3万円の失敗があってもコンビニなら300円の失敗ですみます。
また、コンビニは「新しいもの」の宝庫です。カップラーメンの新作などは数週間で消えるものもあるほどです。プチプラコスメも日々アップデートされ続けています。またその場で食べてしまうようなものは失敗のダメージも小さくなります。もともと300円くらいおやつを買おうと思っていたとき、外れクジを引いたとしても被害は300円ですみますし、満足度ゼロということはあまりありません。
また、結構侮れないクオリティであることもしばしばあります。コンビニスイーツが驚きの値段でも、デパ地下スイーツに負けず劣らずの味、ということがあったりするからです。
昔、衝動買いをしたくなったら、乾電池を買って衝動を収めるという笑い話を聞いたことがあります。予算は少ないし、いつかは確実に使うアイテムなのはうまいアイデアですが、買い物としての満足度があまりないのが難点です。
どうしてもストレス発散などで衝動買いしたいとき、コンビニに限っては衝動買いを許してみてはどうでしょうか。