この2人をそこまで過激な発言に駆り立てるものは何か。それは日本という国を愛する日本人としての焦りであり「日本の危機が迫っているから」だ。
続きを読む『この国を出よ』
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作家・ジャーナリスト1953年、中国・上海生まれ。上海外国語大学卒業。85年に来日。知日派ジャーナリストとして「新華僑」「蛇頭」といった新語を日本に定着させた。『中国全省を読む地図』『この日本、愛すればこそ』など著書多数。<この著者の他の記事> なぜイスラエルが「日本の農業」の救世主なのか
この2人をそこまで過激な発言に駆り立てるものは何か。それは日本という国を愛する日本人としての焦りであり「日本の危機が迫っているから」だ。
続きを読むひとりひとりが変わらないと世界と戦っていけない
だからユニクロは「大企業病」にならなかった…柳井正が2011年元旦に流した全社員メール"過激な言葉"の背景
リーダーに求められるのは「変革と創造」
「世界的企業に成長させた原動力と言っても過言ではない」…元執行役員が見た"ユニクロの仕組み化"すごい効果
「時価総額14.5兆円」「日経平均を最も動かす銘柄」の正体
「柳井さんのカリスマによるトップダウンとは真逆のところにある」元執行役員が明かすユニクロ"最大の強み"
「悔いのない人生」を送るうえで重要なこと
なぜユニクロ柳井正は9回失敗しても10回挑戦したのか…「頭が良いと言われる人間」の最大で最悪の欠点
豊田章男がいなくても、柳井正がいなくても、組織はビクともしない
トヨタ、ユニクロ…"攻めの社長人事"ができる会社、カリスマの引退が最大リスクになる会社の決定的違い
だからスズキの車はインドで支持されている
まさに豊田章男会長が憧れた「おやじさん」だった…鈴木修さんが「インド工場の食堂」で従業員の心を掴んだ行動
より軽く、より跳ねる…プーマ、オンも追い上げて群雄割拠状態
「ついにナイキ王国落城へ」箱根駅伝の厚底戦争で新首位候補の"2社"が完全包囲…投下するエゲつない新ギア
それでも私が「希望がないわけではない」と考えるワケ
スカイライン、GT-R、シルビアが泣いている…トヨタの最大のライバルだった「走りの日産」が道を間違えた瞬間
なぜ「重要な経営判断」を4年間もしてこなかったのか
「プライドが高い日産」に手を焼くホンダの未来が見える…深刻な経営危機に陥った「国内2位メーカー」の根深い問題
コロナ禍で売り上げは10分の1に、"在庫の山"を見て妻は静かに決意した
藤井聡太名人の「勝負おやつ」に選ばれ大復活…名古屋の老舗和菓子店が廃業寸前からV字回復を遂げるまで
ベルトコンベアの無い工場が増えている?
入手困難「ランクル250」の生産現場は今どうなっているのか…トヨタ「整備課組長」が語る生産ラインの最新事情
パンとは、土地の水と大地の実り、そして文化が結実したもの
フランスでもトルコでも日本でもない…世界中を旅した作家が「世界一うまいパン」と出会った意外な国
NHK局員が呪文のように唱えるべきキーワードは『光る虎に宙わたるチ。』
バケツの底が抜け始めたNHK受信料収入は1年で429億円減…全世界に売れば生き残れる"巨大鉱脈"の4つの番組
自動車メーカーは魅力ある新車を出してナンボ
「日産エルグランド」は14年間もフルモデルチェンジしていない…苦境に立つ「技術の日産」に感じるもったいなさ