「習い事」で仕事を忘れる

かなり意識的にやらないといけないとお話ししましたが、イベントに参加したり旅行に行ったりなど、お金をかけて大がかりに行動を変えればいいというものではありません。「別世界」というのは、自分の心のありかを平日とは異にすることなので、それさえできれば些細なことでもかまいません。

そのためには、金曜日の夜に、平日はやらないことを、週末モードに入るスイッチとして意識するといいでしょう。

たとえば、習い事の予定を入れ、そこで仕事のことは頭から一切排除する、などです。どんなに仕事で疲れていても、習い事は、日常とは違った場所に身を置き、違った空気に触れることになるので、複雑な習い事でも案外頭は働くし身体も動きます。習い事は、「別腹」ならぬ「別頭」なのです。