わずか3カ月でクビに
上田さんは1973年、大阪の堺市で二人姉妹の次女として生まれた。父親は不動産管理会社の2代目、母親は和裁士として働いていた。
専門学校の総合ビジネス科を卒業後、最初に就職したのは産業廃棄物処理を手掛ける会社の事務職。「人にお願いして買ってもらうのも、それをされるのもイヤ。接客も嫌い。土日休みがいいから事務職しかない」という理由で、親戚から紹介してもらったそうだ。
この会社を辞めたのは、25歳の時。職場の人間関係に悩んでいた時期に母親の末期がんが発覚し、実家に戻る。それからはアルバイトをしながら看病する生活で、幸いにも4年ほどして母のがんが完治。これを機に就職活動をして、実家近くの会社で前職と同じ事務職として勤め始めた。
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