内政で良かった点:行政改革の議論活発化(…だけ?)
トランプは大統領就任前から、連邦政府機関の支出額が増加傾向にあることなどを問題視していた。それを実現するため、トランプは就任当日にDOGEを設立、マスクを事実上のトップに据えて、行政機関の予算に切り込んでいった。
米政治ニュースサイトのポリティコによると、4月29日時点で11の連邦政府機関を縮小または閉鎖し、8500件以上の契約と1万件以上の助成金を打ち切ったと発表している。対外援助の予算や教育支出を削減した他、政府の調達、請負業者の雇用、データ共有の方法に抜本的な変更を加えたという。
マスクが振るった大ナタは、世界中から注目された。アメリカでは議会や政府内部で行政改革の議論が増加した。政争の側面が強いとはいえ、行政改革の議論が活発化したという事実は評価できるかもしれない。
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