首都圏でもっとも本数が多い路線

気になる利用者数も挙げておこう。2019年度の平日に中野駅から新宿駅までの間で乗車した人の数は平均36万2110人であったそうだ。

中央線快速線は列車の本数、通過する利用者数とも巨大ながら、首都圏の主要な通勤路線には中央線快速線を上回る数値を記録する区間も多い。JR東日本では山手線内回りの新大久保駅から新宿駅までが列車の本数、利用者数とも中央線快速線を上回っていて302本、利用者数は38万0780人であった。

ちなみに首都圏の私鉄や地下鉄の場合、列車の本数は小田急電鉄小田原線の世田谷代田から下北沢駅までの473本が最多で中央線快速線を上回る。一方で利用者数は東急電鉄田園都市線の池尻大橋駅から渋谷駅までの35万9511人が最多であったから中央線快速線より少ない。