田中角栄、中曾根康弘も使った「料亭政治」
元幹部は令和のお座敷事情について、次のように教えてくれた。
「お座敷宴会はほぼなくなりました。待合政治などと言われてお座敷を使うことを叩かれてから、政治家が使わなくなったんです。昭和の頃は田中角栄さんはこの料亭、中曾根康弘さんはここと決まっていたけれど、どこもなくなってしまった。使う人がいないから仕方ないですし、働く人を募集しても来ないのでしょう。
赤坂でも今残っているのは浅田と佐藤だけです。向島の料亭、風情はありますけれど、ちょっと遠いからなかなか行けません。今でも料亭へ行く人が使うのは新橋だけではないでしょうか。新喜楽、金田中、吉兆といったところです。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
