政府がかきたてる「老後破産」という妄想

しかも、この内閣府の調査によると、80歳以上で「取り崩しあり」の人は33.6パーセントとなっています。80すぎても、7割近くの人がまだ金を貯めているわけです。

にもかかわらず、昨今のマスコミの論調はこうです。