『西洋近代の罪 自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』 #国際政治 #ドナルド・トランプ #書籍抜粋 2025/04/15 9:00 #1 #2 #3 なぜ"ならず者"が英雄になるのか…社会学者がトランプという破壊現象に見る「人間社会の闇の奥」 トランプ人気が晒した「多様性・公平性・包摂」のうさんくささ PRESIDENT Online 大澤 真幸 +フォロー 社会学者 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】なぜ真逆の勢力が共存できるのか…トランプ劇場のカラクリは「共通の敵」への強い恨みだった トランプ関税の"最大の犠牲者"はアメリカ人…米紙が報じた「日本車に勝てないアメリカ車」の不都合な真実 だから「貧困出身の若者」は米国No.2に駆け上がった…トランプ以上の「過激派」J.D.ヴァンス副大統領の正体 これが本当に「世界3位」の経済大国なのか…「過激派左翼」に産業をバラバラにされたドイツが日本に送る警告 ウクライナ戦争が終わらないのはトランプ大統領のせいである…元駐日露大使が明かす「プーチン大統領の本音」 1 2 3 4 大澤 真幸(おおさわ・まさち) 社会学者 1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に『ナショナリズムの由来』(講談社、毎日出版文化賞)、『自由という牢獄』(岩波書店、河合隼雄学芸賞)、『三島由紀夫 ふたつの謎』(集英社新書)、『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著、講談社現代新書)など著作多数。 <この著者の他の記事> なぜトランプ大統領が"道徳の最後の砦"になるのか…普通のアメリカ人が陰謀論を信じてしまう背景 関連記事 トランプ関税の"最大の犠牲者"はアメリカ人…米紙が報じた「日本車に勝てないアメリカ車」の不都合な真実 だから「貧困出身の若者」は米国No.2に駆け上がった…トランプ以上の「過激派」J.D.ヴァンス副大統領の正体 これが本当に「世界3位」の経済大国なのか…「過激派左翼」に産業をバラバラにされたドイツが日本に送る警告 ランキング 1位 夫の活躍のためなら別れてもいい…フランス社交界の華となり42年の人生を駆け抜けた伯爵令嬢の生きざま ランキングをもっと見る 政治・経済 #国際政治 #ドナルド・トランプ #書籍抜粋