ChatGPTより透明性が高い

英ガーディアン紙は、DeepSeekの高度な画像認識能力に注目。小規模なモデルながら、他者の先進的なAIと同様、スマートフォンで撮影した本の写真を解析し、その内容について対話するなどを高い品質でこなしたという。

また、シェイクスピア風の14行詩(ソネット)を生成する際にDeepSeekは、詩の構造や韻律について、システムの思考過程を順を追って表示したという。

一方、ChatGPTの最新モデル「o1」にもソネットの生成を求め、思考過程を示すよう指示したところ、最初は使用ポリシー違反だとして断られた。繰り返し求めると、「韻を調整中…」など実行状況を表示するようになったが、生成された詩は五歩格(韻律)に多少の不整合が見られた。DeepSeekの方が思考過程の透明性があり、結果の品質も高いとの結果になったようだ。