不登校から半年後、子の多くが考えること

様々なケースがあり一様ではないが、植木さんによると、子どもが学校に行けなくなって最初の3カ月ぐらいは「急性期」といって、子どもは心身ともに不安定な状態であることが多いという。

その間に親子間のバトルが起きることもあるが、半年ぐらい経つとその生活に慣れていく。そして子どもは、安心できる家の中で落ち着いてくる「充電期」に入るという。

机に突っ伏している男子生徒
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この「充電期」にエネルギーが溜まってくると、「そろそろ何か動こうかな」と考える子が多くなり、次の居場所を具体的に検討する家庭が増えるという。