迷ったら別の山に乗り換える

40代後半は働く人として、1番脂が乗る年ごろだ。まさしく“働きざかり”である。山登りを始めて早い人で10年。プロとして順調に開花し、仕事が面白くてたまらないという人もいるだろう。でも、そういう人ばかりではない。まだ迷いが出る時期でもあるのだ。

今あなたが45歳だとしよう。腹決めして、専門の山を登っていたものの、「どうもこの山は自分に向いていない」と思い始めた。では、どうしたらよいか。迷わず、別の山に乗り換えればいいのだ。1つの仕事は20年やり続けると能力のピークに到達する。45歳から別の山に登り始めたとしても、20年後は65歳。まだまだ現役年齢だ。