仕事上の守秘義務があるので、アンケートも行われなかった

これまで日本の芸能界についてのアンケート調査はほとんどありませんでした。芸能人は仕事上の守秘義務を課されるケースが多く、アンケートがあっても回答することに気後れする空気がありました。そのせいで実態が顕在化するのがいっそう困難になったのかもしれません。

ところが近年インターネットが進んだことで、紙の回答用紙を回収したりファックスや郵便でやり取りをしたりしなくても、気軽に調査ができるようになりました。プライバシーを気にする芸能人でも、個人情報が追跡できない設定のオンラインなら、クリックして回答を選んでもらうだけで、データ収集が簡単にできます。

このようなメリットのあるインターネットのアンケートならば、タブー視されて答えづらいであろうハラスメントの調査が実現可能になると判断しました。