4つの思い込みを捨てる
私のボイトレに来てくださる、話し方で悩んでいる方のお話を聞いていると、ほとんどの方は好印象を持ってもらうために、声や話し方について、さまざまな「思い込み」にとらわれているようです。「伝え方の思い込み」とは、たとえば次のようなものです。
伝え方の思い込み① シーンや相手によって声色や話し方は変えるもの
伝え方の思い込み② 「くっきり・はっきり」話せば、すごくよく伝わる
伝え方の思い込み③ 気の利いたことを言わなければならない
伝え方の思い込み④ 話の中身さえよければ、飾らない話し方でも問題ない
伝え方の思い込み② 「くっきり・はっきり」話せば、すごくよく伝わる
伝え方の思い込み③ 気の利いたことを言わなければならない
伝え方の思い込み④ 話の中身さえよければ、飾らない話し方でも問題ない
これらの思い込み①〜③は心身を緊張させて、風鈴を押さえるかのように「伝わる声」を妨げています。一方で、思い込み④は「伝わる声」の重要性が軽視されています。だからこそ、まずはこの「4つの思い込み」を捨てましょう。そして心の負担を軽くすることからはじめてください。
「よそいきの高い声」はやめたほうがいい
思い込み① シーンや相手によって声色や話し方は変えるもの
→◎ 声色や話し方は変える必要がない。むしろ、一貫性があるほうが信頼される。
→◎ 声色や話し方は変える必要がない。むしろ、一貫性があるほうが信頼される。
「この人の前では明るく」とか「あの人には声を張らなくては」など、シーンや相手によって声色や話し方を使い分けるのは、かなり高度なテクニック。声色を使いすぎると信用されない場合もあります。仕事でもプライベートでも、声を使い分ける必要はありません。たとえば、「人前で話すときは、がんばって声を明るく」などと意識すると、それだけで心身にストレスがかかります。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能

