『食の安全の落とし穴』 #健康 #食中毒 #書籍抜粋 2024/09/02 8:00 #1 #2 #3 「朝引きの新鮮な鶏肉」がむしろ危険…食中毒の専門家が「鶏肉の生食はリスクが大きい」と訴えるワケ 「カンピロバクター汚染率100%」という調査結果も PRESIDENT Online 中村 寛海 +フォロー 大阪健康安全基盤研究所 主幹研究員 山﨑 毅 +フォロー NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)理事長 小島 正美 +フォロー 食品安全情報ネットワーク共同代表 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】「がんが消える」「血液サラサラ」を信じてはいけない…専門家が指摘「買ってはいけない健康食品」を見分ける方法 3位はヒラメ、2位はイワシ、1位は…「日本最多の食中毒」アニサキス症の感染源になっている「魚の名前」 焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」 マヨネーズにつけて食べると消化酵素が3倍増…キャベツの栄養を爆上げするのは「千切りorかじる」どちらか 漢方薬の飲み過ぎで「大腸が真っ黒」になる…医師が「副作用に注意すべき」と警鐘を鳴らす漢方薬の名前 1 2 3 4 中村 寛海(なかむら・ひろみ) 大阪健康安全基盤研究所 主幹研究員 大阪府生まれ。1996年大阪市立環境科学研究所研究員。2009年同研究所研究主任。2017年地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所主任研究員。2020年より現職。専門は食品細菌学。 山﨑 毅(やまさき ・たけし) NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)理事長 1960年広島市生まれ。83年東京大学農学部卒業、85年同大学院修了。同年湧永製薬入社、6年間米国にてサプリメントR&Dに従事。99年獣医学博士号取得(東京大学)。2011年NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)を創立、理事長に就任。 <この著者の他の記事> 3位はヒラメ、2位はイワシ、1位は…「日本最多の食中毒」アニサキス症の感染源になっている「魚の名前」 小島 正美(こじま・まさみ) 食品安全情報ネットワーク共同代表 1951年愛知県犬山市生まれ。愛知県立大学卒業後、毎日新聞社入社。松本支局などを経て東京本社生活報道部に所属、食や健康・医療・環境問題を担当。2018年退職。食生活ジャーナリストの会(JFJ)前代表。現在、食品安全情報ネットワーク共同代表。主な著書は『フェイクを見抜く』(共著、ウェッジ)など多数。 <この著者の他の記事> 3位はヒラメ、2位はイワシ、1位は…「日本最多の食中毒」アニサキス症の感染源になっている「魚の名前」 関連記事 3位はヒラメ、2位はイワシ、1位は…「日本最多の食中毒」アニサキス症の感染源になっている「魚の名前」 焼肉は絶対片面ずつ焼き色をつけてはいけない…和田秀樹断言「ヨボヨボに老けない牛肉の食べ方」 マヨネーズにつけて食べると消化酵素が3倍増…キャベツの栄養を爆上げするのは「千切りorかじる」どちらか ランキング 1位 ジャムなのに「瓶」を使わず大ヒット…老舗のアヲハタが突き止めた"30~40代のジャム離れ"の意外な突破口 ランキングをもっと見る ライフ #健康 #食中毒 #書籍抜粋