佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第20話をお届けする。
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/e/c/670/img_ecfb07b97efe19179232bcf2586493fa255716.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/4/c/670/img_4cb58932f1d09db994031b5ff59b387a232818.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/1/b/670/img_1bc6ac8bcf230e962f659a2aa32d8926255532.jpg)
©阿部潤/小学館
佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第20話をお届けする。
『忘却のサチコ(3)』(小学館)