佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第10話をお届けする。
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/0/1/670/img_01930e7e0d4033d2e138b204477e222f233853.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/670/img_d016dd2f3c8a4ac25452c5ae4de89ae1320538.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/670/img_76066f17b6c812e24b044a141e784cc5264260.jpg)
©阿部潤/小学館
佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第10話をお届けする。
『忘却のサチコ(2)』(小学館)