佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第12話をお届けする。
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/3/a/670/img_3a82ac51e5d3e036650eb37f747a393c231358.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/9/f/670/img_9f44dea74491b4511f12466abcf5a3ba191076.jpg)
![『忘却のサチコ』©阿部潤/小学館](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/8/3/670/img_8348e7e5f37d5a767fe92ac0c20979a2186488.jpg)
©阿部潤/小学館
佐々木幸子、29歳。職業は文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた……はずだったが、結婚式当日に婚約者に逃げられてからは絶不調。
ふとした時に思い出してしまう婚約者の存在を忘れられるのは、美味しいものを食べた時だけだった。
“忘却の瞬間”を求めて、サチコがありとあらゆる美食を追いかける絶品グルメ・コメディー第12話をお届けする。
『忘却のサチコ(2)』(小学館)