保育園申請時の点数を稼ぐためにフルタイムで働く
【回答D】母親の職場の制度として部分休業(略)や育児短時間勤務(略)など勤務形態は選択できるということだが、保育所入所に係る点数や勤務先の他の人との兼ね合いで、(略)結局は、フルタイム就労を選択せざるをえなかった。
【回答E】家事と仕事の両立をするために時短をとりたいが、そうすると、点数が低くなってしまうので1日8時間以上働かざるをえない。フルタイム正社員で働くのも時短正社員で働くのも保育の必要性としては変わらないので、そこで点数の差をつけるのは厳しい気もします。
【回答F】職場に子育て支援の体制がととのっていても、それ(育児短時間制度)を利用すると保育所に入れなかったため結局フルタイムで育休から復帰することになった。
【回答E】家事と仕事の両立をするために時短をとりたいが、そうすると、点数が低くなってしまうので1日8時間以上働かざるをえない。フルタイム正社員で働くのも時短正社員で働くのも保育の必要性としては変わらないので、そこで点数の差をつけるのは厳しい気もします。
【回答F】職場に子育て支援の体制がととのっていても、それ(育児短時間制度)を利用すると保育所に入れなかったため結局フルタイムで育休から復帰することになった。
保育園の倍率が高すぎて本当に入れるか不安になる
しかも、入所の可能性が高そうな保育園に狙いを定め、やっとのことで条件を整えて申請したとしても、実際に入所できるかどうかはわからない。母親たちは安心して育児休業も楽しめず、自分の人生が今後どうなるのか、不安感で押しつぶされそうだ。
【回答G】保育園入園までの不安感はどうにかしてほしいと思った。役所の人は事務的にというのが頭では理解できているが、やはり精神的に大きく影響する(入園できるか否かによって働けるかどうかが決まる)ので、そこの問題をどうにかしてほしい。
【回答H】A市は職場復帰のために保育所を利用したいと思っても利用できるかどうかとても不安で、育児休業中に精神的に不安定になり、子どもに当たってしまうこともあります。(略)とてもつらい。
【回答I】せっかく子を産み、育児休業をもらっていても、「子どもはどこに預けることになるのだろう?」「そもそもその先はあるのか?」ということが常に気がかりである。よって仕事復帰後のビジョンもなかなか描きにくい。子どもの預け先の選択肢を増やすことが、仕事と子育ての両立にもつながるのでは、と思う。
【回答J】昨年2月、認可保育所(4園)に落ち、そこからあわてて認可外の見学・申込みに行きました。通える範囲を考えて7~8カ所は回りましたが、「10~20人待ち」「おそらく無理」とことごとく断わられ、3月中旬に最後に見に行った認可外にすべり込みで入所できました。(略)入りたい保育所に入りたいタイミングで入り、仕事復帰できる世の中になればいいなと切に願います。
【回答H】A市は職場復帰のために保育所を利用したいと思っても利用できるかどうかとても不安で、育児休業中に精神的に不安定になり、子どもに当たってしまうこともあります。(略)とてもつらい。
【回答I】せっかく子を産み、育児休業をもらっていても、「子どもはどこに預けることになるのだろう?」「そもそもその先はあるのか?」ということが常に気がかりである。よって仕事復帰後のビジョンもなかなか描きにくい。子どもの預け先の選択肢を増やすことが、仕事と子育ての両立にもつながるのでは、と思う。
【回答J】昨年2月、認可保育所(4園)に落ち、そこからあわてて認可外の見学・申込みに行きました。通える範囲を考えて7~8カ所は回りましたが、「10~20人待ち」「おそらく無理」とことごとく断わられ、3月中旬に最後に見に行った認可外にすべり込みで入所できました。(略)入りたい保育所に入りたいタイミングで入り、仕事復帰できる世の中になればいいなと切に願います。