義理の親から、扱いに困るプレゼントが贈られたとき
塩対応「こんなものいらないよ! あなたが、お義母さんに返して!」
都会のマンション暮らしにはそぐわない、大型のグッズ(家具や育児用品など)。高価だけれども、嗜好の合わない食べ物。困るギフトの代表格でしょう。早めに意思を表明しないと「喜んでいる」と勘違いされ、定期便で贈られてくる恐れも。とはいえ、パートナーにキツくあたるだけでは、解決から遠ざかるばかりです。
味などの好みや、サイズの合わない贈りもの。定期的に贈られることのないよう、明確な理由と共に返すことができれば理想。
神対応「ありがとうございます! でも、○○なので受け取れません。」
不要なもの(「使ってる?」とあとで聞かれる可能性が高いもの)は、思い切って返すべき。まず謝意を伝えてから、「置くスペースがない」など合理的な理由を添え「お返ししたい」と相談を。ただし返送しないで済むなら、それがベター。たとえば食品なら、周囲にお裾分けしてしまいましょう。賢くスルーを!