心と体の健康には、腸が深く関係している。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「便秘や下痢、うつ病も腸内環境の悪化が一因となっている。腸は不安やストレスに敏感に反応するため、食生活を見直して『腸活』をはじめてほしい」という――。
※本稿は、小林弘幸『腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由』(アスコム)の一部を再編集したものです。
今、なぜ腸活をしなければならないのか
「腸は、第2の脳」「腸内環境が乱れると免疫力が落ちて、病気にかかりやすくなる」。体や心の健康に腸が重要だということが、昨今語られるようになってきました。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待