面談の必勝法「相手に7割話してもらう」

きちんと面談を行うことができれば、間違いなく部下の成長にもつながり、信頼関係が生まれます。理解度が向上して、モチベーションアップにもつながっていきます。「いい組織」と呼ばれるような会社は、間違いなく面談が上手です。

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面談が上手とは、1対1だけではなく、部下と上司の人間関係、信頼関係が構築できていて、だからこそコミュニケーションが円滑に進み、仕事がうまく回り高いパフォーマンスを生み出すことにつながります。いい面談は組織の風土改革にもつながります。

面談の必勝法は「相手に7割話してもらう」です。

皆様が普段されている面談で、7割話してもらっているか振り返ってみてください。実際の面接のほとんどは逆で、上司側が7割、下手をすれば8割、9割喋っていて、面談される側は聞いているだけです。

面談だけではなく、ミーティングや会議も、やはり自分たちが主体的に発言している量が多いと、その会議、面談、ミーティングの自己満足度が高まっていきます。

話してもらうことで、まずはこの時間が有意義なものだったと感じてもらう。そして、話してもらうことで、対象者のことを理解できます。

面談する側は、事前準備を軽視してはいけない

これまでの面談で自分が7割話していたという方は、7割話してもらえるよう、面談の形を変えるよう試みてください。

相手に7割話してもらうためには「最近どうだ?」といった投げかけだけでは不可能で、事前準備が必要です。具体的には、相手を知ることです。相手を知らないと、こちらの質問が推測や的外れなものになってしまいます。

以下のチェックリストはすべて答えられるようにしておきましょう。

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面談の対象者は、部下やメンターなどかもしれませんが、そこに対するチェックリストとして左のパーソナル部分があります。

あとは右側です。最近頑張ったことや力を入れていること、楽しいこと、ストレスを感じること、目標などもしっかりと把握しておきます。仮に把握できていなくても、事前にこれらの項目を書き出し、わからないことは聞いてみるのです。

いわば、営業活動とも同じです。商談に臨む前に顧客情報やニーズをできるだけ集めるように、面談でも相手のことをできるだけ知る努力をします。