『龍と苺』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)
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藍田苺あいだいちご、14歳の中学2年生。命懸けでやれることが見つからず、満足いかない日々を送る。ある日、元校長で、現在はスクールカウンセラーを務める宮村と、賭け将棋をすることに。苺はこのとき、将棋を初めて習ったが、彼女が懸けたのは命。負けた苺は迷いなく窓から飛び降りるも宮村に間一髪のところで止められる。
命を「預かった」宮村は、苺の中に秘めたる将棋の才能を見いだし、市の将棋大会に参加させる。初心者の苺だが、強い相手と対局を重ねるたびに強さを増して……!
「マンガ大賞2017」大賞受賞、さらに実写映画化もされた『響~小説家になる方法~』の柳本光晴が切り拓く新境地。女性プロ棋士がいない将棋界に真正面から挑む14歳による“闘う”将棋マンガの第4話をお届けする。
>>『龍と苺』単行本
『龍と苺』c柳本光晴/小学館
『龍と苺』c柳本光晴/小学館
『龍と苺』c柳本光晴/小学館
『龍と苺』c柳本光晴/小学館
『龍と苺』c柳本光晴/小学館
©柳本光晴/小学館