携帯も地銀再編も不妊治療もデジタル庁もちまい
自民党総裁選を圧勝して第26代総裁に、秋の臨時国会で首班指名を受けて第99代内閣総理大臣に就任して、菅義偉政権が発足した。無派閥で世襲議員でもない。叩き上げで苦労人の「令和おじさん」。そんなイメージの新首相を世論はおおむね好意的に受け止めたようで、70%台という歴代内閣でも高水準の支持率での船出となった。
菅新政権で注目されている政策は、携帯料金の引き下げ、地方銀行の再編、不妊治療の保険適用、デジタル庁の創設などだ。
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