コロナと同時に急激に拡大したカタカナ語

新型コロナウイルスが都市部で急速に感染拡大している事態を受けて、安倍晋三首相は4月7日、東京など7都府県を対象に法律に基づく「緊急事態宣言」を行った。12日には首相自ら、星野源が歌う「うちで踊ろう」の映像に合わせて家でくつろぐ様子の動画をInstagram投稿するなど、国民への外出自粛要請に力を入れている様子がうかがえる。

だが、その動画も国民からは賛否の声があがるなど、政府の新型コロナウイルス対策はどこか空回りしている感が拭えない。コロナにまつわる言葉ひとつとってもそうだ。安倍首相や小池百合子都知事が記者会見で「オーバーシュート」や「ロックダウン」「クラスター」などのカタカナ語を連発する様子からは、国民に現状をわかりやすく伝えようという気遣いが伝わってこない。

感染拡大の抑制には、老若男女すべての国民の協力が不可欠だ。本来なら、コロナにまつわる呼びかけでは、どんな人にもわかりやすい言葉を使うのが筋であろう。

「おうちにいて」と書かれた紙を持つ女性の手
写真=iStock.com/mladenbalinovac
※写真はイメージです

ということで、新型コロナウイルス騒動で大量に発生したカタカナ語や横文字についていけない人のために、意味の解説を簡単にまとめた。これを読んで少しでも新型コロナ対策への理解を深めていただきたい。