坂東眞理子

1946年、富山県生まれ。69年に東京大学卒業後、総理府入省。内閣広報室参事官、埼玉県副知事、在豪州ブリスベン総領事、初代内閣府男女共同参画局長などを経て、2003年に退官。04年、昭和女子大学教授となり、07年に学長に就任する。300万部を超えるミリオンセラーとなった『女性の品格』をはじめ、『親の品格』『愛の歌 恋の歌』『幸せの作法』『美しい日本語のすすめ』『坂東式ハッピーライフ両刀力』など著書多数。団塊世代へエールを送る、最新刊の『錆びない生き方』が好評。