結果が出たから褒めるのではない、褒めるから結果が出るのだ。成果が出ない部下の本当の褒め方を知っていますか?

「褒めて動かす」上級テクニック

褒めることで、組織は変わるのか。褒めてばかりで甘やかしては、ぬるま湯的な職場になってしまわないのか。日本ほめる達人協会の西村貴好理事長に聞いた。

「褒めてみたけれど相手が喜ばない。褒め方が間違っているのでしょうか? という質問がたまにあります。でも、実はこの問い自体が間違っているのです。相手の喜ぶ顔が見たいからと、他人をコントロールするために褒めるのではありません。僕らが重視しているのは、褒めることで自分の心が整うということです。脳は話しているとき、自分と他人を識別しません。他人を褒めることが、自分を褒めることに繋がり、周りを応援することが、自分の可能性を広げることに繋がるのです」

褒めるところがない人はいない。それを見つけられない自分がいるだけなのだ。