高齢化、介護人材不足、東京に山積みの課題!

「人生100年時代」がもう間もなく到来します。高齢者が、経験や能力を活かしながら居場所と役割を持って、地域で支えたり、または支えられながら、安心してともに暮らし続けることができるまちづくりを進めねばなりません。

現在、日本の総人口に占める65歳以上の割合は、すでに21%を超えており、「超高齢社会」に突入しています。「高齢化」という言葉から、もはや“化”の文字はないと考えてよいでしょう。