年中忙しくて、人と知り合う機会が少ないと嘆いているビジネスマンは多い。だが、もし人脈を広げたいと考えているのなら、スケジュールを何とかやり繰りして、人と会うための時間を確保したほうがいい。それを自ら習慣づけているのが、経営コンサルタントの戸塚隆将さんだ。戸塚さんは、ふだん仕事を一緒にしていない人と、週1回は会うように心がけている。

「いつも仕事関係の人とばかり付き合っていると、アイデアが行き詰まってきます。会うのなら、そのときに抱えている案件とはなるべく異業種の人がいい。そうすると視野が広がって、新しい発想が浮かんだりします。財務の問題を考えているときは、公認会計士などのプロよりもマーケティングといった感じです」