ビジネスマンにとって人脈が貴重な財産であり、情報源であることは論をまたない。しかし、社会に出てからの人脈は、仕事関係以外には広がりづらい。そこで、ヒントになるのが、「ハーバード・ビジネス・スクール」(HBS)の学生たちの人脈づくりだ。

グローバルビジネスの領域ではHBSの人脈が“超一流”といわれる。「彼らは、在学中にコネクションをつくることにも長けていました」と、HBS出身の経営コンサルタント、戸塚隆将さんは振り返る。戸塚さんは勤めていたゴールドマン・サックスを退職してHBSに留学した。

「当時のゴールドマン・サックスの幹部はHBS修了者が多く、自分も世界トップレベルのフィールドで学びたかった。人脈づくりを強く意識するようになったのは、HBSに入学してからでした」