松下電器からパナソニックへ。08年1月、社名変更に伴うブランド統一のプロジェクトチームが結成された。
郷愁に浸る間もなく走り続けた担当者たちは、90年の幕が下りるとき、何を想ったか――。
パナソニック ホームアプライアンスマーケティング本部商品グループグループマネージャー中島幸男氏(写真左から2番目)。デザインカンパニーHAデザイン本部南部泰司氏(写真左)、技術本部DPIM推進室今井一夫氏(写真右から2番目)、国内ドラム洗技術グループ松岡真二氏(写真右)。
パナソニック ホームアプライアンスマーケティング本部商品グループグループマネージャー中島幸男氏(写真左から2番目)。デザインカンパニーHAデザイン本部南部泰司氏(写真左)、技術本部DPIM推進室今井一夫氏(写真右から2番目)、国内ドラム洗技術グループ松岡真二氏(写真右)。

2008年9月16日、東京プリンスホテルの会場には、報道機関を中心に約1500名の関係者が詰めかけていた。

2週間後に社名変更を行う松下電器産業が、新生パナソニックとしての第一弾製品を発表する会見――ライトアップされた壇上の背景には、宇宙空間に浮かぶ地球が映し出されている。惑星の湛える水が、「Panasonic」の深い青色を彷彿とさせた。