マイナンバー制度で上がる銘柄とは

「中小型株は銘柄によって勝ち負けがはっきりしているため、銘柄選びが非常に重要。まず保有期間2週間~1カ月程度の短期トレードをするのか、それとも半年~1年程度保有する中長期トレードをするのかという、投資のスタイルを決めることが大切になる」

こうアドバイスするのは、金融情報会社フィスコのリサーチレポーターの飯村真由氏だ。短期トレードと中長期トレードとでは、銘柄選びのポイントも異なってくる。

「短期トレードの場合は、注目度の高いテーマや強い買い材料がある銘柄など、短期資金が集まりやすい銘柄を選ぶ。例えば、マイナンバー制度が始まったが、年金情報流出のような事件が起きてセキュリティ対策が問題視されると、セキュアヴェイルやラックなど情報セキュリティ関連の銘柄が注目される傾向がある」(飯村氏)