個々の余裕資金の多寡次第で、投資先はどう変わるのだろうか? マネーのプロ2人が詳しく指南する。

投資していいお金、不向きなお金

マネーの運用におけるポートフォリオとは、何に、どんな割合で投資するかを表すものです。

ポートフォリオは年齢や投資経験、リスク許容度などに応じて考えますが、その前にまずしておきたいのが、手持ちの資金を「投資していいお金」と「投資に不向きなお金」に分けることです。

元本が保証された預金とは異なり、投資には元本割れの可能性があります。そのため、絶対に減っては困るお金、使う時期が決まっているお金は投資には向きません。お金が必要な時期が決まっていると、下がっているタイミングで解約しなければならない危険性があるからです。