イギリス、オーストラリアでは小学校から必修

もはやどんな企業でもIT化は必須となっている。個人としても、スマートフォンをはじめとするモバイルを使ったインターネットサービスを使わない日はないだろう。最近では、暮らしの中にあるあらゆるモノにインターネット技術を搭載するIoTと呼ばれる概念も普及し始め、よりインターネットが身近な存在になってきている。

サービスにしても製品にしても、IT化するには、プログラミングの知識を持ったエンジニアの力が必要だが、近年、エンジニア職は人材不足の状態が続いている。特に日本には、海外に比べてプログラミングができる人間が圧倒的に少ない。

アメリカにはGeneral Assembly、Hack Reactorといった実践的なプログラミングを学べるスクールが多く存在し、MBAよりも勢いがあるという。また、先進国を中心にプログラミングを子供のうちから学ばせる流れが加速している。イギリスやフィンランド、オーストラリアでは小学生から必修科目になっているし、韓国でも中学校から正式科目となる見込みだ。