年間100店舗ペースで出店する日本一のうどんチェーン。急成長の秘密は、常識破りの経営にあった。「うどん」を武器に、世界の列強入りが見えてきた!

※前編はこちら(http://president.jp/articles/-/17779)

場所が違えば水が違い、水が違えば、麺の味わいも変わってくる。気候への対応も必要だ。たとえば北海道の店舗では、うどん粉が芯まで冷えてしまい、朝に麺をうまく打てないという事態が発生した。そこで、毛布をまいて、隙間に湯たんぽを差し込むことにした。寒冷地にかぎらず、四季を通じての変化にも細かな工夫と配慮が必要になる。