化粧品業界のリーディングカンパニーである資生堂。2014年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比42%減の205億円。国内でシェアが低下傾向と苦戦している。

原因は大きく3つある。1つは、競合他社と比べて、ブランドの個性が伝わりにくいこと。例えばコーセーの「雪肌精」は美白のスキンケアに特化して成功。資生堂は基礎化粧品から口紅まで幅広い商品ラインアップを誇るが、個々のブランドのコンセプトや個性が伝わりにくい。
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(構成=衣谷 康)

