基本を押さえたら、次は相手との関係性を考慮したメールの作法を考えてみましょう。

メールはときにその文面を通して、自分と相手のパワーバランスを決定づけてしまうことがあります。ビジネスメールでは取引先の依頼を断る場合などが、難度の高いメールの一つですが、その場合も言うべきことをきちんと伝えながら、相手への敬意や配慮のにじむ文面が理想です。文例集などを参考に、厳しい答えをやわらげる気遣いのフレーズを何パターンか用意しておくとよいでしょう。

(構成=石田純子)