
株主になることで食事券や、その会社の製品などがもらえるといった優待が受けられるが、株価が下がれば、かえって損をしてしまうこともある。注意点としてまず肝に銘じたいのは、「株価が高騰しているときには投資しない」ということだ。
「(優待+配当金の額)÷投資額×100」が株主優待と配当で得られる利回りで、私の基準では6%程度は欲しいところ。株価が高いほど利回りは低くなるので、銘柄選びと買うタイミングはじっくり考えて慎重に行いたい。
昨年はアベノミクス相場で日経平均株価が上昇し、12月8日には約7年5カ月ぶりに1万8000円台を付けた。1月半ば現在の相場状況からいえば、「銘柄によっては優待目的で投資するには躊躇する株価水準」のものもある。株主優待の魅力を知るとすぐに買いたくなる人が多いが、株価を見ずに買い急ぐのは控えるべきだろう。
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