100万回超表示された「麻生家は藤原氏」論
麻生氏への極端な批判は、ほんの少し前までほとんど見られなかったが、いったい何が転換点となったのだろうか。
筆者の見立てでは、おそらく今年6月10日に発売された『文藝春秋』7月号である。具体的には、同誌に掲載された野田佳彦元首相、政治学者の御厨貴氏、作家の林真理子氏による座談会「拙速改正で日本を分断するな」だ。
「三笠宮寛仁親王妃家に養子が取られたら、麻生さんが天皇の外戚になり、平安時代の藤原氏のようになる。政治的権力者と天皇の権威との距離がぐっと近くなって、皇族の政治的中立性が揺らぐ可能性もある」(御厨氏)
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