毎日見続けるノートの状態も、日仏で正反対

フランスの小学生たちのノートは間違いだらけ。ボールペンで書いて間違えて、消さないまま間違いの痕跡があちこちに残っている。

このノートを作成し、この状態を目に焼き付けながら、脳にインプットし続けているんだな。私は、文化の違いにもほどがあると、笑ってしまった。

フランスの子どもたちの学校のノートから考えると、日本の子どもたちのノートは芸術作品とも言えよう。日本の小学校では、鉛筆かシャープペンシルを使い、そこにトップレベルのよく消える消しゴムを備えている。授業で使うノートも、テストでも、間違えた箇所は、その間違えた痕が残らないほどまできれいに消して書き直す。