簡単にはクビにできない理由
ただ、国会の品位はどの委員会も大事にしているので、あまりにひどい誹謗中傷など問題があることをしていると、懲罰委員会が登場します。国会の外で、国民に対する誹謗中傷の発信などは当然アウト。重鎮しかいない委員会が重い腰を上げ、どんな懲罰が適切かを話し合うことになります。
とはいえ、懲罰委員会を動かすのは相当許されない行為がある際に限ります。NHK党のガーシー(東谷義和)議員の除名も、当選から半年以上かかって処分に至りました。
ガーシー議員が得た投票数は約28万票。それだけ、彼を選んだ国民がいたということですから、その権利を委員会が侵害するということに対しては非常に慎重になります。簡単にはクビにできないのが国会議員なのです。
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