伯父から不動産と現金を相続した
相続財産を受け取る前の、高田家の財政状況を整理していこう。
母親が受け取っている遺族年金は、月額にすると15万円程度。一方の支出は、ひと月20万円程度。月の赤字はひと月約5万円、年間にすると60万円くらいになっていた。そのほかに、冠婚葬祭費や孫へのプレゼント代、家電の買い替え費用などの特別支出の負担も合わせると、赤字は年間で90万~100万円くらいになっていた。
ところが、だ。貯蓄が400万円台まで減り続けた頃、母親の兄に当たる伯父が死亡した。伯父は若いときに結婚をしていたが、40代で離婚してからは一人暮らし。その結婚で、子どもは授からなかったという。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
