社会のオブザーバーからプレイヤーへ

子どもが投資するメリットの2つ目は「社会との関わり方」が変わることです。子どもは、投資を経験することで、社会に対する姿勢が「オブザーバー(傍観者)」ではなく「プレイヤー(当事者)」に変わります。

自分の投資している会社の株価がどうなっているのか、日本の株価が上がっているのか下がっているのか、海外旅行先の国の経済状況が気になる……など。また、経済は政治の動きとも連動していますから、世界情勢の動きにもおのずと関心を持つようになるでしょう。

子どもでありながら、社会を自分ごととしてとらえられるようになり、早い時期から社会に参加している意識が芽生える。これは大きなことだと思います。