安倍晋三首相悲願の国家安全保障会議(日本版NSC)が年内に始動する運びだ。モデルは米国のNSC(National Security Council)。外交と安全保障政策の司令塔として一体的政策運用を行う。安倍氏は第一次安倍政権で設置を模索したが、果たせなかった。NSC事務局トップの「国家安全保障局(安保局)」初代局長には、首相の側近中の側近、谷内正太郎内閣官房参与(元外務事務次官)の就任が内定。NSC設置関連法案は11月中に参院で可決・成立する。
官邸筋によると、初代安保局長の候補は、当初、谷内氏ではなく、米政府・議会に太いパイプを持つ加藤良三元駐米大使(前プロ野球コミッショナー・現三菱商事取締役)が有力視されていたという。
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