野菜・果物は子どもの成績に関係
脳の話が出ると、親御さんが気になるのはお子さんへの影響でしょう。野菜・果物の摂取量と学業成績の関連を示す研究が、いくつかの国から発表されています。
ノルウェーで15〜17歳の2432人を調べた研究では、果物・ベリーを1日1回以上食べていた生徒は、学業成績の高いグループに入る可能性(オッズ比)が高い傾向にあり、女子で2.09倍、男子で1.47倍でした(https://link.springer.com/article/10.1186/1471-2458-14-829)。
また、カナダ全国調査(6年生〜高校3年生、4万7203人)では、そもそも果物・野菜の推奨量を満たしていたのは全体の約10%にすぎませんでした。そして「ほぼ優等」評価の生徒を基準にすると、成績が下がるほど野菜・果物を食べている割合が落ち、成績不良層では推奨量を満たす生徒が約半分となっていました(https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/josh.12359)。
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