金利上昇で返済額が跳ね上がる

タワマンはみんなの憧れ。資産価値も高いとされるので、重たいローンを背負っても大丈夫。自分たちの年収も年齢がかさむにつれて上がっていくはずだから、負担感も徐々に軽減される。いざというときには売却すれば問題はない。タワマンに限った話ではないですが、都心マンションを購入するパワーカップルの頭の中はだいたいこんな感じです。

ただ50歳代からのペアローンについては少し気を付けなければいけない点がいくつかあります。

①金利の変動

固定金利で調達した場合は別ですが、現在住宅ローンを組む人の約8割が変動金利型ローンを組んでいます。このローンは日銀の政策金利に連動します。つまり日銀の金融政策が変わると大きな影響を受けることになります。したがってローン期間中に政策金利が上昇していく可能性が高い場合、将来の返済額が跳ね上がるリスクを内包しているのが変動金利型住宅ローンなのです。