家賃が上昇するほど持ち家派が恩恵を受ける
不動産はインフレに強い資産であることも、富裕層は理解しています。物価が上がれば現金の価値は勝手に下がっていきますが、物価上昇に先駆けて現金を不動産に換えることで、インフレ対策になります。
物価が上がる前に家を持てば、少なくとも家賃の急騰に悩まされることはありません。金利上昇による住宅ローンの返済額の上昇や固定資産税の増加が多少あるとしても、賃貸のように家主の判断で家賃が大きく引き上げられるリスクは避けられます。
需要の高い場所の不動産なら売却益(キャピタルゲイン)を得るチャンスもあります。不動産価格は株式とは異なり急落しにくい傾向があるため、インフレ時の堅実な資産として魅力が大きいのです。実際、昨今はとくに都心の一等地は地価・家賃相場の上昇が顕著で、早めに買っておいた人と様子見で賃貸に住んでいた人とでは、生活のゆとりに大きな差が出てきています。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
