徹底的な手仕事が生んだ高品質なワイン
もちろん、ワインのための畑仕事はこれだけではありません。春夏秋冬、季節ごとに無数の手仕事があります。
春には葡萄の伸び始めた枝をいい方向に伸びるように麻でもやい、針金で結わえる「誘引」の仕事。夏には葡萄の房の傘や袋掛け。虫や病気を防ぐために、園生たちが一房ひと房に一枚ずつ、20万枚の傘や袋を掛けていきます。秋には熟した葡萄の収穫。朝早くから総出で葡萄を摘み取ります。
摘み取ったあとは、良い実と傷んだ実をより分け、選別する作業。100人を超える園生たちは年齢も10代から80代まで、それぞれ自分に見合った仕事をして、ワインづくりに参加します。
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