“フジ10時間会見”の最大の問題
さて、以上の5つのポイントを基準に2025年の記者会見を振り返ると、まずワースト3のひとつとして挙げられるのが、会見時間が10時間を超えたことでも話題となったフジテレビの会見です。
この記者会見にはさまざまな問題がありますが、専門家として指摘すべき最大の問題点は、会見冒頭でトップが辞任を発表してしまったことです。
会見の冒頭、フジテレビ社長の港浩一氏(当時)、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長 嘉納修治氏(当時)の引責辞任が発表されました。一見すると、辞任することで一連の問題の責任を取っているように見えますが、専門家からすればむしろまったく責任を果たせていません。
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